オーディオ機器を高く売りたい、そのコツ。

中古品店やリサイクルショップなどで、自分が品物を買う場合、どういう状態の商品(品物)を選びますか。

動作が正常なことはもちろん、外観や付属品などがキレイ状態であることも重視されると思います。

同様に当店が買取させていただく際も同じ基準です、ヨゴレているよりキレイなお品物の方が高く買い取ります。

やはりキレイなお品物の方が印象が良く、大切・丁寧に扱われてきたお品物だと感じます。

逆にヨゴレていたり、メンテナンスがいきとどいていないようなお品物は動作にも不安を感じたり、パーツの交換が必要かもと想像してしまい、

買取り価格には多少なりとも響いてくると思います。

少しだけでもキレイにしていただけるだけで印象は変わってきます。少しの簡単なメンテナンスだけでで高く売れるクリーニングのコツなどをご紹介します。

1.オーディオ機器などの内側まで開けて見ることはできませんので、外観だけでもキレイにしておくと印象は違います。特に正面パネル部や操作部はキレイにしておいたほうが良いでしょう。
デッキ類などは黄ばみ、ほこり、ヤニなどをタオルやダスターで拭きとるだけでも大分見違えります。

2.背面の接続部分や、ケーブル類がキレイであると使用感が少なく保存状態が良いものだと判断したりします。
接続部分の金属部分やケーブルの付け根などは、いらなくなった歯ブラシなどでこするだけでくすんでいた金属がキレイになったりします。

3.お売りになりたいオーディオ機器の商品の情報を出来るだけ正確に把握しておいていただいたほうが良いと思います。そのお品物についての情報を詳しくいただければ、より正確な査定金額をお知らせできるのはもちろんのこと、
いただきましたその情報によりご依頼人様のお品物に対する思い入れやどれだけ大事に扱われていたか、というような心象が良くなります。

お問い合わせ時にもメーカー、製品名、型番、購入時期(新品・中古)、動作、キズや破損、ヨゴレ等、付属品の有無(取扱説明書、リモコンやその他の付属ケーブル類)をお知らせ頂ければ
より正確な査定額をお知らせできると思います。

付属品の有無は、商品の需要や市場価値、状態に続いて、買取査定のチェックポイントになっております。お売りいただく際は、購入したときの付属品を事前に確かめておくことをお薦め致します。
全て揃っているのが、一番良いですが、購入時の際に付いていた付属品が残っていればいるほど、保管も大事にされていたのだとの心象をうけます。

新品の商品などは、外箱を開封せずにそのまま保存しておいていただければ査定額もアップ致します。

ご購入されて2年以内の新しいオーディオ機器は特に新たな機種やマイナーチェンジした新しい型番の製品が出てきますと、買取価格も大きく変動してしまう場合がございます。
売却をご検討されている間に商品の価格が下落してしまい再度査定した場合には以前とは違う査定額になる場合も多々ございますので、オーディオを売る場合には早めのご決断も必要となります。

ご検討ください。

お気軽にお問い合わせください。

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